初めて買ったマニュアル車でエンスト。ディーラー店長さんが助けてくれた

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今はセレナ、当時はデミオのMT車で苦労しました19歳の時、初めて自分で新車を購入した時の話です。

私の人生最初のマイカーは、就職のついでに両親に購入してもらった平成9年式のカローラでした。
今でもそうであるように、カローラは全ての分野において、平均以上の性能を持つ素晴らしい車です。

ただ、まだ若かった私にとっては、自分の意見が全く取り入れられずに親が購入したこの車は「オヤジ車」であり、だからといって、買ってもらった手前使わないわけにはいかず、悶々とした気持ちを持ちながら日々の仕事に邁進しました。

そして1年後、人生初のマイカーを買うことを決断しました。
スポーツカー好きだった自分が選んだのは平成17年式マツダデミオのスポーツグレード。
運転技術に自信がなく、燃費や車両本体の金額等、色々と考えて車を買いました。

いよいよ納車の日。
ディーラーのサービスで、我が愛車は燃料満タン状態で、お店に入庫していました。
実際に車を見た時の感慨深さはひとしおでした。
そして、自分でハンドルを握り、お店を出ようとしたその時です。
深刻な問題が発生しました。

私が注文した車はマニュアル車。
注文通りだったのですが、なんと私自身、マニュアル車の運転は教習所以来だったのです。
しかも、当時は冬。ディーラーから自宅まで約5km程度の道のりですが、既に車道には雪が積もっており、一部はアイスバーン状態だったのを思い出してしまったのです…

たまたまですが、そのディーラーからお店沿いの幹線道路に出るためには、歩道との境界付近までは上り坂の道路でした。
上手くマニュアル車で進めるのだろうか、不安ばかりが募っていき…いきなりエンスト。

しかもアクセルの開度がわからず、思い切りエンジンを吹かしたにも関わらず、車はその場から全く移動しませんでした。
自分がヘタレて、クラッチから左足を離せなかっただけなのですが…

事情を知った周りの店員は大爆笑。(仲は良かったので、別にいいんですが)
結局、店長が私のために、近場で幅員が広い平坦な道路まで連れて行ってくれました。
もちろん、自分の車で移動なんですけどね…
自分でドライブするどころか、いきなり他人様に新車の運転をお願いした、という若き日の苦い思い出です。そんな今は、日産のセレナで家族で出かけています。